占い師100 × 電話占いユアーズ
乃愛先生 特別インタビュー
ご自身の心を、置き去りにしない。
縁結び・思念伝達への想いと、安心して本音を話せる鑑定について。
占い総合サイト「占い師100」からの取材依頼で実現した、電話占いユアーズ・乃愛先生への特別インタビュー。恋愛の迷いにどう耳を傾け、ご縁や伝えたい想いとどう向き合うのか。11の質問を通して、先生の鑑定への姿勢を伺いました。
Q01 乃愛先生の鑑定を初めて受けた方から、どのような感想をいただくことが多いですか?
乃愛先生
「緊張していたけれど、思っていたより話しやすかった」と感じていただけるような鑑定を大切にしています。占いにお電話をくださるときは、「うまく説明できるかな」「こんなことを相談してもいいのかな」と、不安を抱えていらっしゃる方もいると思うんです。
ですから、最初からきれいにお話をまとめていただく必要はありません。途中で涙が出ても、言葉が止まっても大丈夫です。先生と相談者様という距離を意識しすぎず、安心して本音を話せる相手でありたいですね。鑑定の途中で、ふっと笑顔になれるような時間も大切にしたいと思っています。
Q02 相談者様の第一声を聞いたとき、先生はまず何に耳を傾けていますか?
乃愛先生
お話の内容とともに、声の調子や、言葉が出てくるまでの間にも耳を傾けます。急いで答えを知りたいお気持ちなのか、まずは誰かに聞いてほしいのか。その方のペースを大切にしながら、お話を伺います。
ただ、声だけでお気持ちを決めつけることはしません。「大丈夫です」とおっしゃっていても、少し苦しそうに感じたら、「無理をしていませんか」「今のお話は、どんなお気持ちで伝えてくださいましたか」と確かめます。私の受け止め方が違っていたら、遠慮なく訂正していただきたいんです。ご本人の言葉を聞きながら、少しずつ理解を深めていきたいですね。
Q03 相談者様が最初に尋ねたこととは別に、本当に考えたかったことが見つかる場合はありますか?
乃愛先生
そうしたことはあると思います。たとえば、「お相手からいつ連絡が来ますか」という問いから、「待っている間がつらい」「この先も、自分だけが我慢する関係でよいのだろうか」というお気持ちに、お話が進むことがあります。
そのときも、最初のご質問を置き去りにはしたくありません。連絡を待つお気持ちを受け止めたうえで、「連絡が来たら、どんなお話をしたいですか」「その後、どのような関係になれたらうれしいですか」と伺います。
答えを知りたいと思った理由まで一緒に見つめることで、ご自身が本当に望んでいることが、少しずつ言葉になっていくのだと思います。
Q04 つらい出来事の最中にいる方が、その中の「チャンス」に気づくためには、どのような問いかけが役立つとお考えですか?
乃愛先生
つらい最中に、無理に「この出来事にも意味がありますよ」とはお伝えしたくありません。まずは、悲しい、悔しい、疲れたというお気持ちを、そのまま話していただけることが大切だと思います。
少し落ち着いてきたら、「今、誰かに手伝ってほしいことはありますか」「これからは、どんなことを大切にしていきたいですか」と伺いたいですね。
チャンスは、必ずしも大きな転機とは限りません。誰かに頼ってみることや、我慢していたことに気づくことも、その一つです。つらい出来事そのものを良かったと思えなくても、その後の選択をご自身のために変えていく余地はあると思っています。
Q05 「自分はどうしたいのか」を見つけるために、先生ならどのようなお話をされますか?
乃愛先生
「お相手に嫌われるかどうかを、いったん脇に置けるとしたら、本当はどうしてほしいですか」と伺います。すぐに答えが出なくても構いません。長くお相手を優先してきた方ほど、ご自身の希望を口にすることに、戸惑いを感じる場合もあると思います。
そんなときは、「会う頻度は今のままで寂しくないですか」「言いたいことを飲み込んでいませんか」と、日常の具体的な場面から一緒に考えていきます。
相手を大切にすることと、ご自身の希望を伝えることは、両立してよいんです。まずは「私はこう感じていたんだ」と、ご自分で認めてあげるところから始めていただきたいですね。
Q06 「もう少し頑張りたい」と「もう疲れてしまった」。二つの気持ちが揺れている方には、何を確かめますか?
乃愛先生
まず、何を頑張ってきたのか、何にいちばん疲れているのかを伺います。お相手との関係そのものが苦しいのか、先が見えないことに疲れているのかで、必要な休み方も変わってくると思うからです。
眠ることや食事、仕事など、普段の生活に無理が出ていないかも大切な視点です。「頑張りたい」というお気持ちがあっても、すでに心身が疲れ切っているなら、まず休む時間を持っていただきたいですね。
続けるか、諦めるかを、その場で決めなくても大丈夫です。連絡の頻度を少し落とす、考える時間から離れてみるなど、小さく立ち止まる方法もあります。休んだ後に、もう一度ご自身の気持ちを確かめてもよいと思います。
Q07 先生が即答を控えるのは、どのような場面でしょうか?
乃愛先生
ご本人の大切な選択を、私の一言だけで決めてしまいそうな場面です。「別れたほうがいいですか」「この道を選ぶべきですか」と尋ねられたときも、そこに至るまでの事情や、その方が守りたいものを丁寧に伺いたいと思っています。
また、受け止め方がいくつも考えられることを、無理に一つの答えにまとめることも避けたいですね。分からないことは分からないとお伝えし、鑑定で受け取った印象と、実際に確認できている出来事を分けてお話しすることが大切だと考えています。
一緒に考える時間も、鑑定の大切な一部です。相談者様が、ご自身の気持ちを確かめながら選べるようにしたいですね。
Q08 相談者様に寄り添うことと、必要なことを率直に伝えること。その両方を、どのように大切にされていますか?
乃愛先生
まず、「なぜそう願うのか」「これまでどのような思いで過ごしてきたのか」を、きちんと聞かせていただきたいと思っています。お伝えする内容が同じでも、ご自身の気持ちを受け止めてもらえたと感じられるかどうかで、届き方は変わると思うんです。
そのうえで、気になる点は曖昧にせず、できるだけ具体的にお伝えします。「あなたが悪い」という言い方ではなく、「今のやり取りでは、あなたの負担が大きくなっているように感じます」と、状況についてお話しするようにしたいですね。
難しいお話をした後には、これからできることも一緒に考えます。不安だけを残さず、次の一歩を見つけるところまで大切にしたいと思っています。
Q09 乃愛先生が考える「縁結び」とは、どのようなものでしょうか?
乃愛先生
縁結びとは、ただお二人が結ばれることだけでなく、お互いを大切にしながら、ご縁を育んでいくことだと考えています。新しい出会いはもちろん、すでにある関係のなかで、感謝を伝え直したり、すれ違っていた気持ちに耳を傾けたりすることも、縁を育てる大切な一歩です。
私が大切にしたいのは、相談者様が、ご自身の心を置き去りにしないことです。「この方とどうなりたいか」とともに、「どのような関係であれば安心して幸せに過ごせるか」を、一緒に見つめていきたいと思っています。
ご縁は、一方の願いだけで成り立つものではありません。お相手の意思や歩みも尊重しながら、お二人が無理なく向き合える関係を目指すこと。それが、私の考える縁結びです。
Q10 縁結びを希望される方には、最初にどのようなことを伺いますか?
乃愛先生
まずは、お相手とのこれまでの経緯や、現在のご連絡・交流の状況、そして相談者様がどのような未来を望んでいらっしゃるかを伺います。あわせて、今いちばんつらく感じていることや、言葉にできずにいるお気持ちも、話せる範囲で聞かせていただきたいですね。
「復縁したい」「もっと近づきたい」という願いの奥には、安心したい、誤解を解きたい、もう一度きちんと話したいなど、さまざまな思いがあります。そのお気持ちを丁寧に整理しながら、お相手が実際に伝えている言葉や、距離を置きたいという意思も大切にします。鑑定で受け取った印象を、お相手ご本人の意思として断定することはできません。
鑑定後の行動については、連絡をする場合の言葉やタイミングだけでなく、今は待つこと、ご自身の生活を整えることも含めてお話しします。お相手が連絡を望んでいない場合には、その境界を尊重することが必要です。相談者様が焦りから無理を重ねず、ご自身で納得できる一歩を選べるよう、お力添えをしたいと思っています。
Q11 「思念伝達」について、初めて聞く読者にも分かる言葉でご説明いただけますか?
乃愛先生
思念伝達とは、占いの世界で、ご自身の思いや願いをお相手に届ける意図で行う、精神的な働きかけを指します。ただし、実際の会話やメッセージのように、気持ちが届いたことを確認できる方法ではなく、その効果が科学的に確立されているものでもありません。
私は、まず相談者様が「本当は何を伝えたいのか」を、ご一緒に整理することを大切にしたいと考えています。たとえば「戻ってきてほしい」という願いのなかにも、感謝や謝罪、寂しさなど、いくつもの気持ちが重なっていることがあります。その一つひとつを受け止め、お相手に何かを強いる言葉ではなく、ご自身の素直な思いとして整えていきます。
できるのは、そのお気持ちを整理し、願いを込めて向き合うお手伝いです。お相手の心を操作したり、意思を変えたりすることはできません。また、「必ず連絡が来る」「復縁できる」といった反応や結果、時期をお約束することもできないと、あらかじめお伝えします。
思念伝達だけに答えを委ねるのではなく、現実のお相手の言葉や行動を大切にしながら、ご自身の心もいたわっていただきたい。それが、私の願いです。
乃愛先生に相談したい方へ
うまく言葉にできない気持ちや、これからの関係についての迷いも、話せるところから。鑑定の受付・待機状況、料金は電話占いユアーズの公式プロフィールでご確認ください。
取材・構成:占い師100 | 掲載日:2026年11月6日